筋肉トレーニング 腰痛

【腰痛体験談②】腰椎椎間板ヘルニアL4,5番手術から仕事復帰まで

こんにちは、ミズリです。

ついに手術を決断し、手術の日程が決まりました。

人生で初めて、入院しての手術で緊張するかと思っていました。

しかし意外と緊張はせず、むしろ手術後に暇になるであろう入院生活に必要な物の準備をしていました。

病院にフリーのWi-Fiはないと聞いていたので、元々スマホのシムを2つもっているので、容量に関しては問題なかったです。

なのでノートパソコンを持っていき、ひたすらネットサーフィンしようと。

【入院1日目_入院スタート】

入院する前に体型を測ってもらっていたので、専用のコルセットを業者の方から受け取りました。

数万円するので、現金で用意が必要でした。

後日社会保険(健康保険)で7割戻ってくる流れになります。

取付方法を教わり、あとはのんびりベットで寝ていました。

手術前日は絶食のため、夕飯は無しです。

【入院2日目_手術】

今日は手術本番の日。

朝9時に始まって、11時には終了。

…とはいえ、正直「始まった感覚ゼロ」です。

麻酔が点滴から入っていって、「あ、なんか効いてきたかも?」と思った瞬間にはもう夢の中。

いや、夢は見ていないと思います。

ただただ、気づいたら手術が終わっていました。

まるで2時間のタイムトラベル。

術後の第一印象は「おお、全体的に良くなってる!」という感じ。

体も思ったより楽で、想像していたよりずっとスムーズ。

ただひとつ気になるのは、左足の指だけ感覚がちょっと鈍いこと。

しびれなのか、麻酔の名残なのか、経過観察ってやつですね。

とにかく、無事に終わってホッと一安心。

ここからは焦らず、じっくり回復していこうと思いました。

手術後は自分で寝返りをうってはいけないので、寝返りをしたいたびに、看護士さんを呼びます。

手術をした背中のすぐ横には、血が溜まらないよう管がついているので、取れてしまわないよう注意していました。

実際どんな風に入っているのか分からないで、かなり気を使いました。

なんだか申し訳ない気持ちにもなり、2時間おきくらいに呼ぼうかなと決め、呼んでいました。

喉が渇き、お茶を飲むにも一苦労。

寝ながらストローで飲むので、なんだかごろごろしていた小学生時代を思い出した気分でした。

歯磨きも当然寝ながらなので、ゆすいで吐き出すのも桶に出します。

これが看護師さんに桶を持っていてもらうので、吹き飛ばさないよう少し緊張しました。

夜、麻酔はほぼほぼ切れ、切った背中の痛みが増してきました。

ここが入院生活で一番しんどかったです。

切り傷が痛く、また発熱もしてくるため体がかなり熱いです。

さらに自分で寝返りができないので、精神的にもストレスが溜まる。

痛みもそうですが、自分で動けないということがこんなにもつらいとは思いませんでした。

寝る前は睡眠導入剤をもらい、飲んでいたのですっと寝ることができましたが、

効果が切れてからはなかなか寝られませんでした。

【入院3日目_術後初の歩行】

悪夢から解放されたような気分で朝を迎えました。

例えあまり寝られなかったとしても、太陽に照らされたカーテンを見ると気持ちが落ち着きました。

ただ、今日は少し進展がありました。

まず、手術箇所に血が溜まらないようについていた気になってしょうがない「血の管」を抜去。

自分の体に何かが繋がっているというのは嫌な気分で、これが取れただけでもかなり気分は良かったです。

同時に尿の管と点滴も外してもらいました。

本当に、身軽になった感じです。

その後、10時ごろに歩行器を使って初の歩行

久しぶりにベットから立ち上げるので、少し気分が悪くなりましたが、数秒で気分は戻りました。

歩いてみると左足の筋肉がまだ弱い感覚があります。

それでも、術後直後と比べるとほんの少しずつ良くなってきている気がするのは嬉しいところ。

小さな課題もあって、小便の最初に尿道が痛むのはちょっと辛い…。

そしてあっという間に夜。

久しぶりに時間が早く経ったような気がする。

試しに痛み止めと睡眠導入剤を使わずに寝てみました。

これが大失敗。

痛みが強くて全然眠れず、体は熱くなるし、寝汗もとんでもなく多くて、まさに「夜が長い」という感覚でした。

ここは変に強がらず、飲んだ方がいいと思いました。

今日一日を通して、少しずつ回復しているのは確か。

でも油断せず、無理せず、着実に整えていきたいと思います。

【入院4日目_筋肉の弱体化】

痛み止めと睡眠導入剤を飲んだおかげで、まるで重量級のバーベルに押し潰されたように深い眠りに落ちました。

さらに冷感枕を使っていたためか、体が熱を持つこともなく、快適に“リカバリーのゴールデンタイム”を過ごせました。

おかげで朝はスッキリ。

ほんの少しずつではあるが、軽く歩いていると、

左の大臀筋とふくらはぎの筋力がガクッと落ちていました。

正直びっくりするくらい弱い。

自重でのスクワットやカーフレイズができる気がしない。

ここで不思議なマインドにいきつく。

ここまで手術して、筋力も低下しているのに、どうしたら筋トレができるかの方法を考えてしまう。

筋トレの欲求というのはとてつもなく強いと思う。

チェンソーマンでいう「筋トレの悪魔」なんていたら一生筋トレしているだろうと思います。

【入院5日目_前日よりも成長している実感】

朝食後のセルフチェックで進展アリ!

仰向けでの片足上げ、左足がついに 10°くらいまで上がる ようになった。

昨日までの感覚からすると、これは大きな一歩。

地味だけど確実に筋力が戻ってきている証拠。

体温もいい感じに落ち着いてきました。

朝は37度オーバーだったのが、昼過ぎには 36.8度 までダウン。

体の炎症反応が少しずつ収まってきているのを実感。

そして17時ごろ、これまた大きな変化。

尿を出すときの痛みが 消えた。

これは正直嬉しい。

排尿時の恐怖感が無くなるから。

回復のサインが一つずつ積み重なってきている。

【入院6~8日目_手術後初のシャワー】

今日もメンテナンスデー。

まずは採血チェック、CRPは0.55と順調らしい。

炎症マーカーも落ち着いてきていて、体の回復が数字で見えるのは嬉しい。

続いてレントゲン検査で内部の状態を確認。

トレーニングと同じで「見える化」しておくと安心感が違う。

14時頃シャワータイム。

手術後4日目にして初のシャワー。

これがめちゃくちゃ嬉しかった。

しっかり汗を流してリフレッシュ。

体も気分も軽くなった。

そして最後に朗報。

虫歯ゼロ!

歯のコンディションもトレーニングの一部。噛む力=食事の吸収力=筋肉の材料、だからここも抜かりなく。

歯間フロスをこつこつしていたおかげかな。

【入院9日目_退院前日】

今日はコンディション確認デー。

まずは採血結果、CRP 0.12で退院条件クリア!

炎症マーカーがしっかり落ち着いていて、体の回復が数字で証明された瞬間。

こういう“数値の進歩”はトレーニングの重量更新と同じくらい嬉しい。

さらに今日は大きなステップ、背中のガーゼを外した。

気分的にも身軽になって、動きやすさもアップ。

縫ったわけでもないのに引っ付いているので、人間の回復力はすごいと改めて実感しました。

そして最後に事務的なタスクも完了。

診断書を有料(数千円)で取得。

傷病手当関係も必要なので、退院日が決定してすぐに病院の受付に記載をお願いしに行きました。

これで手続き面も抜かりなし。

【入院10日目_ついにきた退院】

待ちに待った退院日が来ました。

お世話になった病棟の方々にお礼を言って、退院。

歩行器やサポート無しで歩けるようになったのは感動。

そして外へ。

映画「ショーシャンクの空に」を観たことがある方はいらっしゃいますか。

まさにあの最後の瞬間と同じ気持ちでした。

太陽の光最高!

まとめ

ここまでが入院生活の内容です。

手術を受ける前は特に精神的につらかったです。

年齢など条件もあると思いますが、手術の結果まっすぐ歩けるようになったのは嬉しい限りです。

コルセットはこれから1ヶ月程度外せないので、夏の季節としては大変ですが、むしろ無いと不安。

これが外せるようになるまで、理学療法士さんに教えてもらった筋トレを少しずつ頑張りたいと思います。

背中の手術した切り口はまだ痛むので、とぼとぼとしか歩けませんが、

退院してから土日を挟むので、月曜日まさに退院後3日目に仕事復帰します。

これも人それぞれですが、もう1ヶ月は休んでもいいかなとは思いました。

無理は良くないので。

ということで、経過についてはまた報告します!

読んでいただき、ありがとうございました!

おすすめ記事

1

筋肉をつけるにはタンパク質が必須です。 そこでプロテインを飲むにあたって、本当に効果があるのかと思いますよね。 もちろん効果はあります。 でも他に好きな趣味とかあるから、あまりお金をかけたくない。 筋 ...

2

 BCAAはロイシン、イソロイシン、バリンといった必須アミノ酸を含む分岐鎖アミノ酸で、筋たんぱく質の合成に加え、筋分解を防ぐ機能を有しています。  中でもロイシンはタンパク質合成に深く関係しており、筋 ...

3

BIG3とは。  筋トレにおいてBIG3(ビッグスリー)とは、・ベンチプレス・デッドリフト・スクワット この3つのことをいいます。この3種目をやることで体の主要部分を鍛えることが可能です。 ・ベンチプ ...

-筋肉トレーニング, 腰痛

Copyright© Build Up One's<BUO> , 2025 All Rights Reserved.