こんにちは。
ミズリです。
新型コロナウイルスのせいで自宅で筋トレをすることが余儀なくされました。
それならそれで環境に適応する必要があると思います。
とはいえすぐにホームジムを作ることは難しいです。
まずは手軽に始められるプッシュアップバーを購入してみました。
僕が使用しているプッシュアップバーはこれです。
僕がこれを選んだ理由は、amazonで探したら、安かった、ただそれだけです。(笑)
プッシュアップバーの基本的な使い方
プッシュアップバーは主に上半身を鍛えることができ、下記の3つが中心になります。
- 腕
- 胸
- 肩
ただ、使い方によっては、腹筋や背中を鍛えることも可能です。
プッシュアップバーで腕周りのシェイプアップ
・上腕を中心に鍛える。
床にプッシュアップバーを置いて、腕で上げ下げを繰り返します。
まるで腕立て伏せのような感じです。
この時、両腕の間隔はおおよそ肩幅くらい広げます。
このプッシュアップバーは吸盤がついているので、筋トレ中に倒れてしまうことは僕はありません。
しかし、軽く握っていると、かなりふらつきます。
バーをしっかり握って使うようにしてください。
・二の腕をすっきりダイエットしたい。
かかとを床につけて、二の腕をし、上げ下げをします。
つらければ、ひざを曲げて軽減してもOKです。
この時、両腕の間隔は肩幅くらい広げます。
あまり広げ過ぎると二の腕に効かないので、注意してください。
僕はいつも目線は下で、自分が上下するのを見て、しっかり動けているかを確認しながらやっています。
筋肉はしっかり伸ばして、しっかり縮めることが大切です。
この種目は、上下が小さくなりがちです。
正確に伸ばし、縮めることを意識してください。
プッシュアップバーで胸を鍛え、パンプアップ、バストアップを目指す。
胸の部位を鍛えたいなら、絵のように、肩幅ほどに手を開きます。
プッシュアップバーの向きは、腕とは違う90°変えて使います。
鍛えている部位は胸なので、胸に負荷がかかっていることを意識してください。
プッシュアップバーのメリットは、通常の腕立て伏せよりもさらに深く入りこめるところです。
かといって深く入りすぎて、筋を痛めないように注意してください。
おおよそ胸が手首あたりまで下がるくらいが良いです。
プッシュアップバーで肩に効かせる方法。
肩の部位を中心に筋トレをするなら、お尻を上げます。
そして頭を床の方へ傾けて、上下します。
ここでも、肩を鍛えていることを意識し、三角筋に効かせることを忘れないようにしてください。
この肩トレーニングは頭を床に向けています。
だからこそ、万が一頭から落ちてしまって大ケガになったら大変です。
鍛えたい気持ちは分かりますが、追い込み過ぎないように注意してくだい。
まとめ
基本的なプッシュアップバーの使い方について、私の経験を元に説明をさせて頂きました。
効果としてはシェイプアップがメインです。
あくまでプッシュアップバーは自重トレーニングです。
身体を大きく、バルクアップしたいのであれば、高重量を扱う必要があります。
このプッシュアップバーは、その分筋持久力を鍛えることに向いています。
僕はこれを10回3セットするだけで、かなりへとへとになります。
ただ、終わった後の張っている感じ(パンプ)は結構実感できます。
終わった後、すぐさま鏡でチェックしちゃいます(笑)
回数については人それぞれなので、5回3セットでも良いです。
自分に合ったレベルで継続することが大事です。
まずは挑戦してみてはいかがでしょうか。
以上、本ブログを読んでいただき、ありがとうございました。