こんにちは、ミズリです。
みなさんはどのようにして筋トレ時間を作っているでしょうか。
・睡眠時間を削る。
・ロボットに家事を任せて、時間を作る。
・残業をしない。
方法はそれぞれですが、筋トレをするにも、まずは時間を作る必要があります。
ただ、小さいお子さんがいると他の要因が多く、
一緒に遊んだり、着替えやご飯と忙しい日々が続きます。
子供も言ったことを聞いて、素直に動いてくれるわけでもなく、簡単にはいきません。
子供に、「ジム行ってくるね!」と言って、「いいよ!」とはなりません。
(そのまま行けることも極々まれにありますが。本当に極まれです。)
いろいろな家庭環境があると思いますが、今回は小さいお子さんがいる中で、2人という条件下でご紹介したいと思います。
1.子供が寝ている早朝を活用する。
子供は早朝4時に起きてくるというパターンは少ないと思います。
むしろ平日は「早く起きて!」の連発です。
この隙を狙って、筋トレをします。
ただ、注意しないといけない事は、目覚まし時計の音を一瞬で消す必要があります。
あまりにも鳴り続けいていると起きてしまうからです。
さらに、ジムに出発するならば、静かにでていかないといけません。
「音」は天敵です。
デメリット:妻を目覚めさせてしまう可能性がある。
2.奥さんがのびのびできる自由時間を提供する。
いろんな自己啓発本で出てくると思いますが、「ギブ アンド テイク」って大事ですよね。
そう、まずは奥さんに自由時間を提供します。
子供が寝ている早朝に筋トレすることもできますが、まずは「奥さんに自由時間を提供」です。
これをしておけば、ほぼ上手くいきます。
ということで、以下の方法があります。
・家事を異常なまでにこなす。(注意することは、奥さんの家事レベル同様、またはそれ以上にすること。)
・カフェや買い物に一人で行かせる。(この一人というところがポイント。)
・子供を連れて出かけ、奥さんは家でのんびりする。
などなど
そんなことやってたら、筋トレする時間が無くなっちゃうという声もあるでしょうが、
この自由時間を提供することが、筋トレ時間を確保する最短ルートです。
デメリット:筋トレをする為にやっているなと、怪しまれる。
3.子供が寝ている夜中
子供が寝たあとは、基本的に爆睡しています。
この爆睡している時間を狙います。
ここで重要なのは、お父さんが寝かせるということです。
これも目次 2 の「奥さんに自由時間を提供」に似ていますが、自分で寝かせることが大事です。
恩を売りましょう。
ただ、可愛い子供を寝かしつけるのは、寝顔が可愛いので、癒しになりますね。
基本的には爆睡するでしょうが、子供に風邪や熱がある場合は、当然無理です。
何が起きるか分かりませんし、夜中起きて抱っこし続ける場合もありますし。
デメリット:気づいたら子供とそのまま朝まで爆睡してしまう。
4.会社の有給休暇を利用する。
会社の有給を利用する、です。
これは少しハードルが高いかもしれません。
休みにくいという理由ではなくて、わざわざ量に限りのある有給休暇を筋トレのためだけに使うからです。
よく使うわけではなく、本当に忙しすぎて全然筋トレができていないときに、必殺技?という意味で使います。
もちろん奥さんに許可を取ることが大事です。
ましてやこっそり有給で休んで、こっそり筋トレをしにジムに行こうものなら、
後日天罰が下るでしょう。。(私はしてませんよ!)
デメリット:貴重な有給休暇日数が減る。
5.こっそり
こっそりです。
これは有給を利用するに少し似ているかもしれませんが、
奥さんに内緒でこっそりジムに筋トレをしに行くことです。
ばれてはいけません。
あらゆることを想定して、絶対にばれないよう、下準備が必要です。
事前にジム用品を用意したり、洗濯物がでないよう普段着をジムの服にしてしまったり、
トレーニング中のドリンクは買ったりと
考えすぎてもはや精神的に疲労します。
正直おすすめはできません。(←そりゃそうでしょ。)
良い子のみなさんは真似しないように。というか私はしたことありませんよ!
デメリット:精神的に疲労する。また、リスクが高い。
まとめ
いかがでしたか。
家庭環境が似ているという方は、かなり共感できると思います。
他にもやり方はたくさんあるでしょうが、みなさんの手助けとなれば幸いです。
1.子供が寝ている早朝を活用する。
2.奥さんがのびのびできる自由時間を提供する。
3.子供が寝ている夜中
4.会社の有給休暇を利用する。
5.こっそり
以上、今後ともよろしくお願いします。
では!